「さあ~、勉強するか」
「帰ったら、筋トレするか」
「今日はブログを更新しよう」
「明日は部屋の片づけをしよう」
でも、実際はそれは起こらない。
実際にはそれは実行されない。
こういうことは、いくらでもあると思います。
いや、「決めたことはどんなことでも全て実行する」という人もいくらでもいらっしゃると思いますが、そうでない場合もありますよね。
今回は、「何かをすると決めても、なぜ実行に移せないのか」ということについて書いて行きます。
まあ今までのコラムでもこういったことに関連する内容は書いて来ましたが、今回はまた違う角度から見てみます。
● そもそも、「実際にやる」ということは、”バー”の高さが違いすぎる
今朝、わたしが家で筋トレをしていて、休憩の時に、「何かコラムの良いテーマとか内容がないかな~」と考えていました。
そして今回のテーマにしようと決めたのですが、まあ今は実際にその決めたテーマで執筆をしています。
つまり、「やると決めた→→実際にやっている、取り組んでいる」という状況です。
しかし、冒頭で述べたように、「やろう」と思っても、それが実行されることがない場合もいくらでもあるわけです。
まず、それはなぜか??
陸上競技の「走り高跳び(走高跳)」で考えてみます。
走り高跳びというのは、少し長めのバー(棒)が横向きに設置されていて、それに向かって助走をしてそのバーを落とさずに跳び越える、といったものです。
跳んだ後に足で着地するのではなく、背中から地面に向かっていく跳び方もあるため、バーの向こうにはとても分厚いマットが置かれています。
また跳び方うんぬんではなく、安全面のために置かれているのだと思います。
(わたしはそのあたりは詳しくありません)
当然、バーが高い方が跳び越えるのが難しいですね。
“1m”のバーと、”1m50cm”のバーを越えるのでは難易度が全然違うでしょう。
そして本題に入りますが、先ほどの「やろうと決める」とか「やろうと思う」とかは、走り高跳びに例えると、バーの高さは”5cm”なのです。
もう足をほんの少し上げるだけで、跳び越えれます。
というか「跳ぶ」必要が全くないですね。
普通にほんの少しまたいだら超えれますね。
それぐらい、造作もない、楽勝すぎることです。
これまでにもわたしは「自分が口だけになってるのが嫌だ」とか色々とこのブログで書いて来ましたが、「やろうと思うだけ」とか「やると言うだけ」というのは、めちゃくちゃ楽なんですよね。
こんなのは当たり前のことなのですが。
だって、それは5歳の子供でもいくらでも出来ますよね。
5歳の子が、「ぼくは、わたしはこれをやる!!」というのと同じことです。
それぐらい簡単なことです。
だから、38歳(わたしの年齢)の人間が「口だけ」になったりするのはカッコわるいと思うのです。
“5cm”の高さのバーを越えるだけですので。
そして、もうお分かりだと思いますが、「実際にやる」とか「実際に達成する」とかいうことは、そのバーの高さが全く違ってきます。
まず、実際にやるのって「きつい」じゃないですか。
「思うだけ」とか「口に出すだけ」って、使うエネルギーがほぼ0です。
めちゃくちゃ楽な行為です。
でも実際に体を動かしたり、頭を使ったりすることは、程度にもよりますがきついし大変なことだったりします。
もちろん、「楽しんでやってるからあまりきつくない」とかいう場合もありますが、それでも消耗はしますよね。
ですので、体を動かして何かしたり、頭を使って勉強したりすることは、バーの高さが”80cm”だったり”1m50cm”だったりするわけです。
また、「ものすごく勇気がいることをする」といったことでも、バーがすごく高くなるでしょう。
そう、ですので、「そんなの当たり前」と思われることですが、改めて言語化するとこういうことなのですね。
“5cm”のバーは誰でも超えれる。
でも実際にやろうとすると、バーの高さが一気に上がるので、「やれない」「行動できない」ということになります。
「ちょっと遠いけど、あのラーメン屋のラーメンが食べてみたいな」
と思うだけなら”5cm”です。
しかし実際に行って食べるなら、”1m”かもしれません。
「明日はダンスの自主練をガッツリするか」
と思うだけなら”5cm”です。
しかし実際にやったなら、”1m20cm”かもしれません。
「塾の生徒募集のための新しいチラシを作った方が良さそうだな」
と思うだけなら”5cm”です。
しかし実際に作ったなら、”1m30cm”かもしれません。
※上記の高さは3つともテキトーに決めてます。
ですので、必要なことや、やりたいことがあれば、ある程度の高さのバーを越えて行かなければなりません。
つまり、跳ぶこと、ジャンプすることが大切!!
このコラム記事だって、ジャンプしてるから書けています。
様々な高さのバーでジャンプを繰り返して行けば、跳躍力や自信がついて行って、達成したいことが達成できたり、人生が豊かになったりします。
もしも「今の自分が消極的だな」とか思うのであれば、自分なりのジャンプを増やして行きましょう。
別にいきなりすごく高いバーを跳び越えようとしなくても大丈夫です。
“5cm”のバーでなければOKです。
ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!
で行きましょう。
あとは、跳んでもバーを落としてしまい失敗することもあります。
でも、何も跳ばないよりは遥かに良いです。
リスクも考える必要はありますが、失敗を恐れずにジャンプして行きましょう。
これもまた、わたし自身にも向かって言っています。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
何かあなたのお役に立ちましたら幸いです。
