「そこまでやる??」が突き抜ける成果を出す。【コラム第11回:向上・挑戦・英語】

少し間が空きましたが、第11回のコラムです。
今回は何かに取り組んでいる時、挑戦している時のメンタリティに関する話です。

何かで高い成果を出す、結果を出す。
そのためには、やらないといけない、行動しないといけない。
それは99%の場合においては当然のことです。

これは「因果関係」として言えることで、「やる(原因)」から「何らかの結果が起こる」のですね。
勉強するから成績が上がる。
筋トレして食事をとるから筋肉が育つ。
毎日5km走るから心肺機能が向上する。
泳げなくても練習すれば泳げるようになる。
運転免許をとったから車を運転できる。
シャワーを浴びるから体がキレイになる。
仕事をするからお金が得られる。
花の種をまくから芽が出て花が咲く。
宝くじを買うから宝くじに当たる可能性がある。
命があるからこの世界に存在できる。

いつものごとく、例を挙げればキリがないのですが、このように何か「行動する・した」ことで「結果が起こる・起こった」のですね。
何かが起こっているなら、必ずそれに関係する原因・理由があるということになります。

先ほどは「成功の結果、プラスの結果」を挙げましたが、逆に「失敗の結果・マイナスの結果」というのももちろんありますね。
必死に勉強したけど受験で合格できなかった。
とても重要なスポーツの大会で勝てなかった。
思わぬトラブルが起きて、大切な面接に遅れてしまった。
不注意でスマフォを落として壊してしまった。
面白そうで買ったゲームが全然面白くなかった。
ストレスで過食をしまくっていたら病気になってしまった。
他人の悪口ばかり言っていたら嫌われてしまった。

などなど、これは「行動する・した」ことで「望まない結果が起こる・起こった」のですね。
これも「因果関係」です。

ここでようやく今回のテーマに入るのですが、「高い成果を出す」「良い結果を得る」ということを求めているなら、どのような「原因・理由」が必要になるでしょうか?
色んなジャンルのことで言えると思いますが、今回は”勉強”に焦点を当てて話をします。

成績を上げる、学力を上げる、試験に合格する、などが勉強で結果を出すことの代表例だと思います。
前述したように、そのためには勉強しないといけませんね。
もう100年に1人の超大天才とかなら分かりませんが、すごく地頭が優れている人たちでも、全く勉強せずに東大に入るとかはあり得ないでしょう。
勉強に関係する”ギフテッド”の人でも、生まれてから1分も勉強しないで東大に合格できた、とかはないでしょうから。
まあ極端な例を出しましたが、要するに勉強しないと勉強に関する結果は良くならないのですね。

じゃあどれだけ勉強すれば自分の成績が上がるのか?
志望校に合格できるのか?

当然ですが、基本的にはやればやるほど向上する見込みは高まるでしょう。
「基本的」と言ったのは、「がんばってるけど向上していない」という状況も少なくないからです。
それはそのやり方が効果的ではないとか、合っていないとか、現実としてその人の能力が不足しているとか、そういう場合に起こります。

しかし、だいたいの場合は、やればやるほど成功に近づきます。
やればやるほど、時には停滞することはあっても、前進します。
繰り返しですが、その人の「才能の限界」などはあるでしょう。
しかしそれでも、人間って何かに取り組み続ければ成長・向上するようにできているんです。
それはもう人間の仕組みなんですね。

ここでもう1度、テーマに戻ります。
じゃあどれだけやれば良いの?
どれだけ続ければどれだけの結果が出せるの?

それは今回のタイトルにある、「そこまでやる?」というレベルです。
あなたが何かに挑んでいる時、何かを達成しようとしている時。
そういう時に、誰かがあなたを見て、「え、そこまでやるの??」と思うようなレベルまでやれているかどうか。

あなたの周りの何人もの人たちが見て、「え、普通そこまでやる?」という程度まで、あなたがやれているかどうか。
「この人、やばいな」とか「この人、ちょっとおかしいわ」とか「もはや引くわ」とか、そのぐらい思われるぐらいにやれているかどうか。

分かりますか?
“普通”とか”並み”と思われるレベルだと、”普通”とか”並み”の結果しか出ないんですね。
何度も言っているように、「才能」の問題もありますよ。
あまり勉強していなくても、成績で上位になれたりする人もいます。
けれども、ほとんどの人たちは、競争相手たちと差をつけて自分がリードするためには、大量の取り組みをする必要があります。
学年で1番になるために、「平均の努力」でなれるわけがない。
でも、「え、そこまでやってんの?すげえな・・・・・」とあなたを見る人が思うぐらいやれたら、目覚ましい結果が待っている可能性が高くなります。

わたし自身もそうでしたから。
英語に関して、このブログではほとんど話題にはして来なかったですが、わたしは英語に関しては、「そこまでやる?」というレベルまでやりました。
ちょろっと書いたことはありますが、わたしは元々それほど英語が得意だったわけではないんです。
中学生の頃なんて、5教科の中で英語の成績は4番目でした。
その上、どちらかというと英語自体が嫌いな方でした。
(大嫌いというほどでは全然なかったですが)
フリーターを経て、福岡大学を20歳で受験した時も、本番の試験ではおそらく英語の得点が1番低かったと思います。(3科目中)
一方で、こう言うと嫌味に思われるかもしれないですが、世界史は余裕の楽勝でした。
もう解いてて気持ち良くなっていました。

そういう状態だったのですが、大学に入ってから2年目で、英語に対する情熱が爆発したんですね。
大学2年のある時期に、ふとこう思ったんです。

「オレって、なにも取り柄がないな・・・」と。

それで、「英語なら就職に役立つこともあるかもしれないし、英語やるか」と決めたんです。
実際のところ、それから数か月はあまり英語へのモチベーションは高くなかったのですが、やっている内にどんどんスイッチが入って来て、「オレは英語を取り柄の1つにするぞ」と意気込んでいました。

そしてもう少し時が進むと、
「英語なら誰にも負けないようにする」
「英語ならオレが最強」

というメンタリティになっていました。

そういうわけで、英語では他の人たちとは次元の違う取り組みをしていたと思います。
わたしの英語への取り組みを見たら、「そこまでやる?」と思われていたでしょう。
量的にもそうでしょうし、この記事では言わないですが他の人たちがやらないような、真似できないようなアプローチもしていました。

そうすると、今回の記事のテーマのように、「高い成果」「他の人たちとは違う結果(良い意味で)」が出せるのですね。

毎回のように予定より記事が長くなってしまうので、そろそろ切り上げます。

大学2年の時に英語に目覚めて、それから大学を卒業してからもモチベーション高く英語学習・英語トレーニングを継続していました。
その甲斐あって、英検1級をとれたり、TOEICで高得点をとれたりもしました。

最後にもう1度言って締めくくります。
もし夢を実現したい、目標を達成したいというのなら、「そこまでやる?」と驚かれるような、引かれるようなレベルで取り組んでいる必要があります。
逆に言えば、もしそうできているのなら、あなたが成功する可能性は高まっています。
さて、どれだけやるかは、あなた次第です。

※行動するために、これまでの他のコラム記事も参考にされてください。

以上、ここまでご一読頂きありがとうございました。
何かあなたのお役に立ちましたら幸いです。

アメリカ旅、Chicagoにて、五大湖の1つのミシガン湖と市街のビル群を撮影。(ネイビー・ピアより)