こんにちは、第3回目のコラムです。
今回は何かに取り組む際の成長やモチベーションに関すること。
生きている限り、人は何かをします。
生まれてから全く何もしなかった人はいません。
ここでは「息をする」とかは除いて、運動(スポーツ)をしたり、勉強をしたり、趣味をしたり、仕事をしたり、人と関わったり、色んなことをしますよね。
それで、運動や勉強や仕事などをしていく中で、「成長したい」「向上したい」という気持ちになることはいくらでもあることです。
また、「したい」というより「しなければならない」という状況もあるでしょう。
そこでですね、がんばるわけですよ。
努力をする。
でも、それが続く人と続かない人がいるわけです。
「継続は力なり」といいますが、ほとんどのことは継続なくして向上・前進・達成されないのです。
で、継続ができない理由は1つではなく場合によって様々ですが、その内の1つが今回お伝えする「できるって感覚が不足してる」というものです。
言い換えると「自信が不足してる」とも言えます。
人間は何かに取り組んでいて、「できない、できない、できない・・・・」が多いと、やる気が削がれていきます。
モチベが上がらないです。
なぜなら楽しくないし、気分が良くないからです。
楽しくなくて、気分も良くならないものはやりたくないんです。
そしたら本当に苦行になって、続かないんです。
「それをやり続けたら10億円手に入る」とかよほど報酬が魅力的ならまた話は別ですが、人は基本的には気分が良くならないものには積極的になりません。
ですが、「できる」が増えると楽しさや気分の良さも増えます。
先ほどとは逆に、楽しいことや気分が良くなることには人は積極的に動けます。
「いや~でも、そもそもやっててもできるって感覚ないよ。なかなか上達しないし、他の人たちと比べても、進歩が遅いよ。そのできるって感覚が得られない。」
そう思うのはごもっともです。
それに対する1つの解決策は、「できること、できるようになったこと」を他人と比べずに認めてあげることです。
これも言い換えるなら、「焦らないこと」と言えます。
なぜかというと、焦ってるとせっかく何かできてても「これじゃダメだ」ってなりがちなんですよね。
それで、なんで焦りが生じるかというと、だいたいの場合が他者の存在がある。
「あの人より上手くなりたい」
「これじゃ周りから認められない」
「下手だと思われたくない」
「テストで悪い点をとると親に怒られる、友達に対して体裁が悪い」
「大会で最低でもベスト8に入らないと期待に応えられない」
そういう競争心とか危機感も成長や向上に大きくプラスになることはたくさんあるんですが、それと同時に「焦り」も発生しやすくなります。
焦りはネガティブなものです。
精神的にもマイナスだし、パフォーマンスも下げます。
それで話が戻りますが、焦ってるとできててもその価値が分からなくなるんですよ。
例えば、「5×8=40」の計算ができなかったけど、できるようになった。
でもそこでその「できた」を軽視して、「いやでも本当にできないといけないのは分数のかけ算だから。分数のかけ算ができないとテストで良い点とれないから5×8ができてもダメなんだよ・・・・」
となると、「5×8」ができるようになったのが価値ない、意味ないように処理されます。
でもまず整数のかけ算ができるようになったんだから、それは素晴らしいことなんだから、焦らず次は分数のかけ算に進もうね、ってことです。
わたしは今ダンスの練習もしていますが、少しずつ上達しているにも関わらず、「これじゃ大会に出ても勝てない」とか「これじゃ上手い人たちに交じって踊ったら恥ずかしい」とか思って焦ったりしてました。(自意識過剰も入ってますが)
そのせいで自分なりに上達もしてるのにあまり気分が良くないって状態になってました。
確かに危機感とか悔しさで成長するのも重要なんですが、それが機能しないこともあるんですね。
そういう場合は、自己満足が入っててもいいので、何かできるようになったんならそれを素直に喜びましょう。
少しでも噛みしめましょう。
ぶっちゃけ、ややナルシストになってもいいです。
ダンスは他人からどう見られるか、どう評価されるかというのがすごく大きいと思いますが、自分が継続できなかったら終わりですので。
わたしはダンス初心者なのでこんな偉そうにしゃべると「おいおい」となりそうですが、自分の今の正直な考えをしゃべりました。
ここでまとめますが、「できる、できた」という感覚・気持ちがないと気分が良くならない、そしたらモチベ上がらない、そしたら続かない、続かなかったら終わり、ということです。
このブログで記事を書いていくことだってそうなんですよ。
わたしは「また1つ記事が書けた、自分、できたわ」って喜んでますよ。
これを「いや、こんな記事が書けてもしょうがない、ダメだ・・・・」なんて思ってたら続かないので。
それに続けていければレベルアップして他人から良い評価を得られます。
「できる、できた」を大切にしましょう。
以上、思いのほか長くなりましたが、ご一読頂きありがとうございました。
何かあなたのお役に立ちましたら幸いです。
