【日記】2025年1月24日の日記です。

日本1周、北海道にて、レールでちょうど目が隠れている馬(ポニー?)を撮影。

【本日の採点】(各100点満点中。授業とは一切関係なし。)
・授業:有り
・読書:90点
「騎士団長殺し 第1部上」p108~210
・日記投稿217日目(連続24日目)

【日記】
昨日の日記からの続きですが、具体的に言うと、わたしは昨日、自主勉強で数学に力を注ぐべきかを迷っていました。
科目で言うと、数学はわたしにとって苦手な方の科目です。
昨日言ったように、「苦手な土俵で勝負する」という必要があるのか、悩んでいました。
極端な例えですが、苦手な分野で戦うということは、海を泳ぐ魚が陸に上がって「さあ陸を走れ!」と言われているようなものだと思います。本当に極端な例えですけどね。でも的を射ていると思います。
海を泳ぐことにかけての達人が、まったく適性のない陸上生活をしようとしても良いことはないのです。(というか魚の場合は死にます)
だから私は、他の科目に比べて苦手な数学を武器にしようとする必要があるのか、ということを考えました。
数学は英語と並んで、塾において需要が高い科目です。わたしがもっと数学をできるようになれば、たくさんのメリットを得られます。だからそれを考えると、数学をもっと指導できるようになることは正解なのです。
だがしかし、それが簡単にできれば苦労はしないというわけです。
結論を言ってしまえば、わたしは数学をもっとがんばって行くことに決めました。
「苦手な土俵で勝負する」というのは依然としてあまりオススメできないことだとは思いますが、それをすることで多大なメリットが得られるなら、苦手なことでも挑戦するのは有り、というか挑戦「しなければならない」と思いました。
「苦手なことでも逃げずに挑戦している」というのは、自信にもなりますしね。
ということで、もっと自分の数学レベルを上げるよう精進して行きます。

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