【指導方針】講師として仕事をして行くにあたり掲げる4つの方針

以下に、私が講師として大切にする4つの指導方針を掲げます。

●結果を求めるし、生徒にも寄りそう

「成績を上げる、学力を上げる、資格に合格する、志望校に合格する」、これらの結果を求めるのは、塾講師として当然のことです。
しかし、結果だけが全てでもないと私は思っています。
「生徒の考え、価値観、気持ち、状況」などを無視することのない、指導を心掛けます。
ただし、前述しましたように、結果を求める姿勢は絶対に必要ですので、もしその姿勢が一定期間に渡り欠けている場合は、私は厳しい態度も取りますし、契約解除の可能性もございます。
また、生徒だけでなく、保護者の方々のご意見や考えにも耳を傾けるように致します。

●やっぱりなるべく楽しもう!!

上で述べたように、「結果を求める、結果を出す」というのであれば、たくさん勉強をしたり、きつい思いをしたりすることは避けられません。
でも、なるべくなら楽しんで勉強に取り組めるようにしたいです。

「いや、ぼくは・わたしは楽しめなくても勉強たくさんできます」という生徒なら話は別ですが、そうでなければなるべく楽しめる要素を取り入れるのも忘れたくないです。

●「影山先生が良いです」と言って頂けるのであれば、指導は致します。

これはどういうことかと言いますと、「結果を求める」というお話は重ね重ねしておりますが、もし結果が出ていない場合でも「影山先生の指導を受けるのが良いです」と生徒や保護者の方々に言って頂けるなら、わたしは指導を継続させて頂きます。
結果は求めて行きますが、結果が出ていなくてもそれ以外の価値を感じて頂き、わたしの指導を求められるのであれば、基本的にはわたしはそれに応じさせて頂きます。

●超低価格で、高い価値を提供する

「塾の料金は安くしすぎない方が良い」という説があります。
それはなぜなら、「安いものは価値が低い」と思われるからだそうです。
しかし、影山塾は、常軌を逸した低価格で、高い価値を提供することを目指します。


以上、大切にする4つの指導方針となります。
この4つの他にもありますが、特に大切となるものを掲げさせて頂きました。

アメリカ旅、NYのジョン・F・ケネディ国際空港内にて撮影。